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オランダが発祥の子どもとおとなのバディプログラム

オランダが発祥の子どもとおとなのバディプログラム

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About usWe are Buddiesとは

オランダ発 子どもと大人のバディプログラム

保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。子どもと大人がバディとなり、オフライン・オンラインで、遊んだり話したりしながら、細く長い関係性を築きます。

What we do活動内容

We are Buddies プロジェクトでは、子どもと大人がバディとなり、オンライン・オフラインで遊んだり、話したりしながら、細く長い関係性を築きます。

  • 何をするの?
  • バディズとなった二人は、月に2回程度、数時間、共に時間を過ごします。対象年齢は、5~18歳。オフラインで時間を過ごす際の場所は、毎回、二人で決めます。公園、動物園、博物館、カフェ、など、密室ではないパブリックな場であれば、どこでも良いです。メインはオフラインですが、オンラインも適宜活用可能です。Zoomなどのツールを使い、お話をしたり、画面越しで遊んだりします。
    ※毎回、保険に加入します
    ※バディが子どもの自宅まで迎えに行き、帰りも送り届けます(要相談)
    ※参加費は無料です(この活動は、個人/企業様からの寄付・協賛・助成金など、みなさまからのサポートで成り立っています)
  • ご参加いただくお子さん
  • 対象となる子どもは、一概に明確な言葉で表すのが難しいですが、「他者が子育てに関わった方が良さそうなご家庭のお子さん」だと思います。乳幼児のお兄ちゃん・お姉ちゃんかもしれませんし、特別なケアが必要なお子さんのご兄弟かもしれませんし、何らかの理由で親子関係が上手くいっておらず頼る大人がいない子どもかもしれません。保護者の方から、もしくは、周りの方からメール等で問い合わせをいただき、運営メンバーが保護者の方・お子さんと面談を実施 ⇒ 大人バディとおつなぎという流れで進みます。
  • 大人バディについて
  • 大人バディは、運営メンバー・バディコミュニティのつながりの中で、繰り返し面談をし、決めています。相手がどんな子どもであっても1年以上コミットするという強い気持ちをもって大人バディになってくれているメンバーのみにご参加いただいているので、信頼できるメンバーたちです。
  • どんないいことがある?
  • 参加するみなさんにいいことがあるのが、このプログラムの特徴です。子どもにとっては、信頼できる身近な大人ができ、保護者の方にとっては、自分の時間ができることになると思います。また、大人バディにとっては、子どもと深くかかわる中で、自分とまったく属性の異なる存在とフラットな信頼関係を築くということが、貴重な経験となります。
  • 運営チームが担うこと
  • 運営チームは、子どもバディ・保護者の方と大人バディのマッチング、マッチング後の信頼関係構築サポート、大人バディの成長のサポートや大人バディ同士のつながりづくりなどを担います。具体的には、大人バディ向けの研修や、毎月の大人バディ定例ミーティングを実施。参加者同士で経験や学びをシェアし合う機会はもちろん、希望者に向けて、成長サポートのためのコーチングや、子どもの発達に関するスペシャリストに相談できるようにもしています。

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  • 寄付について
  • We are Buddiesを一緒に応援する月額寄付サポーターになりませんか?共に、この活動を広げていきましょう!
  • ※法人としてのご寄付やCSRをご検討の方は、問い合わせ用のメールアドレスまでご連絡ください。
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  • 銀行振込によるスポット寄付
  • <お振込先>
    三井住友銀行
    渋谷駅前支店
    普通 5226828
    一般社団法人We are Buddies
  • クレジットカード決済について
  • ROBOT PAYMENT社のシステムを利用しております。同社では、シマンテックSSLサーバ証明書を採用しており、入力情報は安全な形で送信されます。お客様情報も暗号化され厳重に保管されるため、第三者に漏れることはございません。また、クレジットカード番号は、当団体には開示されません。
  • 個人情報について
  • ご登録いただきましたご住所・お電話番号・メールアドレス等の個人情報は、活動報告のためのメールマガジン送付、資料のご郵送、領収証のご郵送、お電話でのご確認のみに使用します。ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはありません。

Areas活動エリア

Profile団体概要

Teamメンバー紹介

  • 西角綾夏事務局
    バディ

子どもが大好きで教育に携わる中、まずは「教育とは何か」「よい教育とは何か」を深めなければと思い立ち、早稲田大学大学院で教育思想・教育哲学を学ぶ。We are Buddiesでは、5歳の女の子とバディを組んでいる。活動を通して、子どもだけでなくその家族や周囲の人びととも関係性を築くこと、社会全体で子どもを見守ることの尊さに触れ、現在はWe are Buddiesの事務局を担当している。

  • 野口智樹学校法人未来学園理事長
    バディ

群馬県と京都府で医療福祉系専門学校を運営する学校法人理事長。「幸せな人生とは何か?」について探求することを人生のテーマに掲げている。We are Buddiesの活動に共感し、自身もバディとして参加。この活動を通し、バディの経験が人間として大きな成長に繋がることを実感し、学生などにも参加してもらいたいとの強い思いから、群馬でのWe are Buddiesの活動を支援している。

  • 後藤美加理学療法士
    学校法人未来学園
    前橋医療福祉専門学校専任教員
    バディ

専門学校卒業後、理学療法士として医療・福祉分野に携わる。その後、恩師からの「仲間づくりを一緒にして欲しい」と言われたことをきっかけに教育分野へ転身。教育の仕事を続ける中で立場や環境が与える人との関り方の限界に悩んでいたタイミングでWe are Buddiesと出会う。活動にかける思いを聞いた瞬間「これだっ!」と感動・心躍りバディとして参加。出会う人にとって”ほっとできる場所””何かの通過点”的な存在になることを目指している。

Message代表メッセージ

代表の加藤愛梨です。We are Buddiesのウェブサイトを訪問いただきありがとうございます。
このプロジェクトを立ち上げようと思った背景について、少しお話させてください。

We are ...

Buddiesバディズの紹介

こんなご家庭のお子さんに参加いただいています。

ユウちゃん × ナオコさん

  • オンライン風景

ご家庭(同居)の構成 保護者2名 2歳男子、2歳女子
7歳女子(バディ参加)

  • 保護者の方からのコメント
  • 2人が信頼関係を築いていっている姿に、可能性を感じます。幼い双子が生まれてから、十分気にかけられていない気持ちがあったのですが、今、娘がナオコさんと話す時間を楽しみにしている様子が、とてもステキです。
  • バディからのコメント
  • 私は大学生なのですが、子どもと接する機会がほとんどなく、ユウちゃんと過ごす時間がとても新鮮で、楽しいです。お喋りな日もあれば、元気がなく言葉数が少ない日もありますが、どんな状態の時も寄り添うようにしています。

アキラくん × ユウダイさん

ご家庭(同居)の構成 保護者1名 7歳女子
9歳男子(バディ参加)

  • 保護者の方からのコメント
  • ボール投げやサッカーを一緒に楽しんでくれるお相手がほしいなぁと思って参加しました。実際そういう遊びも楽しそうなのですが、二人が会話している様子は友達同士みたいな雰囲気で「ステキな仲間関係」だなと感じます。ユウダイさんは「自分が子どものときに、いろんな大人がいることをもっと知りたかった」という気持ちがあったのでバディに参加したとききました。私も同じことを考えていたので、この活動はきっと面白いものになる!と感じました。豊かな人間関係を経験して豊かな大人になってほしいです。
  • バディからのコメント
  • 普段は会社員として働いていますが、この活動を通して社会とつながりをもち、また貢献できることのありがたさを日々感じています。アキラくんとは遊びを通して彼の成長や一挙手一投足を見守りながらも、小学生と大人という立場に依拠しないフラットな関係性を築きながら、この活動を楽しませてもらっています。

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