改めてこの活動をより多くの方にしってもらうべく
この5月~より、随時イベントを開催しています。
We are Buddies は、こどもとおとなが出会うバディプログラムのこと。
社会にひらかれた関係づくりのこと。
ちょっと気になるけど、まずは話を聞いてみたい人も、
すでに関わっていて、だれかに届けてみたい人も。
オンラインでもリアルでも、いろんな場を用意しています。
気になるイベントがあれば、ぜひふらっとご参加ください🍀
7月のオープンイベントの情報をまとめました。
※開催日が新しい順に掲載しています。
※随時更新予定です。
今回は連続企画として、年齢も背景もまったく異なる3組のバディズを取りあげ、保護者の方とおとなバディの公開対話を行います。3組のストーリーに触れることで、きっと関係性の豊かさやなにかのヒントを感じられる時間になるはずです。
第3回:はじめて関わる「こども」という生命体
こどもとかかわる機会が初めてだった、おとなバディにとって5歳の女の子と過ごすことは驚きの連続。その新鮮なまなざしは、保護者の方にとっては子育てへの不安をそっと柔らかくほぐしていくようでした。そんなお互いの2年間の歩みを振り返っていただきます。
▼ゲスト
おとなバディ:久保田恵理さん
外資系企業2社を経て、2021年人事・組織運営コンサルタントとして独立。
2022年オンラインイベントで We are Buddies の話を聞いて感銘を受け、寄付サポーターとして活動に関わる。同年おとなバディデビューし、初めて日常的にこどもと関わるようになった。2024年12月まで2年間プログラムに参加。当時5歳の女の子だったこどもバディは7歳になり、遊び方を変えつつ、現在も交流が続いている。東京都世田谷区在住。
保護者:岩尾早紀さん
夫、娘、息子との4人暮らし。2年前、夫が単身赴任中で、ワンオペ育児と仕事の両立に悩んでいたときに会社の同僚からの紹介で、We are Buddies に参加。当時5歳の娘とおとなバディの方と一緒に遊んだりすることによって、自分自身も力が抜けていった。活動開始から2年がたち、あのとき助けてもらった恩返しができたらと、現在は We are Buddies の運営面を手伝っている。
母と二人暮らしのこどもバディ。日頃から、「兄弟がほしい」「さみしい」とよく言っていたそうです。そんなときに、おとなバディと出会い、初日から意気投合だったそうです。もうすぐ出会って半年のバディズ。お互いの存在は、どのように映っているのでしょうか。
今回は、ひとり親家庭の居住支援を行う、認定NPO法人LivEQuality HUB居住支援コーディネーターの神朋代さんと、シングルキッズ株式会社代表取締役の山中真奈さんをゲストにお迎えします。おふたりが支援するご家庭からも、多くのお子さんがバディプログラムに参加しています。
日々現場で奮闘するおふたりの視点からは、We are Buddies の活動はどのように映っているのでしょう。
イベント冒頭ではバディプログラムの概要もご紹介し、その後、 We are Buddies 代表の加藤愛梨も交え、居住支援とバディプログラムの活動について、それぞれの視点から語っていただきます。
<こんな方にオススメ>
・居住支援や家族の支援に関心がある
・We are Buddies の活動に興味がある
・ゲストのお話を聞いてみたい
▼詳細・予約はこちら
https://wabhousingsupport.peatix.com/view
活動のことをご存じの方もそうでない方も、皆様ご参加ください。
今回は連続企画として、年齢も背景もまったく異なる3組のバディズを取りあげ、保護者の方とおとなバディの公開対話を行います。3組のストーリーに触れることで、きっと関係性の豊かさやなにかのヒントを感じられる時間になるはずです。
第2回:息子が「さみしい」と言わなくなった日
母と二人暮らしのこどもバディ。日頃から、「兄弟がほしい」「さみしい」とよく言っていたそうです。そんなときに、おとなバディと出会い、初日から意気投合だったそうです。もうすぐ出会って半年のバディズ。お互いの存在は、どのように映っているのでしょうか。
▼ゲスト
おとなバディ:宮野雄弘さん
1998年生まれ。中学卒業まで親の転勤で国内外引っ越し続きの生活を送る。高校入学とともに親元を離れ、寮生活を送りながら課外活動に没頭。留年危機に陥るもなんとか3年で卒業し、早稲田大学基幹理工学部に入学。その後、紆余曲折あり現在は人間科学部で臨床心理学を勉強中。(在学9年目)「明日も生きたいと思える世界へ」を夢にかかげ、様々な活動を行っている。坊主とヒゲがトレードマーク。
保護者:ゆきえさん
小学4年生の男の子のひとり親。子どもが3才のときに、知り合いが誰もいない街へ二人で引っ越すことになり、そこから子育てを一人で抱え込まない形を模索中。
人とつながっていくことの大切を実感しながら、出会った人たちとの関係性を大事に紡いでいる。
We are buddiesには、親以外でも子どもの心の居場所になってくれるような大人がいてくれたら嬉しいなと思い参加。
活動のことをご存じの方もそうでない方も、皆様ご参加ください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
We are Buddies って?
子どもと大人がバディとなり
遊んだり話したりしながら
細く長い関係性を築きます。
保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく
多くの大人が関わり
登場人物みんなが力を抜いて
優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。
【SNS各種、フォローお願いします!】
Website:https://wearebuddies.net/ ※頻繁に更新しています
note:https://note.com/wearebuddies/
Instagram(本部):https://www.instagram.com/we.are.buddies/
Instagram(群馬):https://www.instagram.com/we.are.buddies_gunma/
Instagram(市原):https://www.instagram.com/wab.ichihara/?locale=ja_JP
X:https://twitter.com/wab_buddies
Podcast:https://open.spotify.com/show/5BfSnJ13QJUSOs3DwSupGB?si=bc386319f5bf4d2a
※実験的にやってみています
*We are Buddies は、個人/企業のみなさんからの寄付・協賛・助成金で成り立っています。
サポーターとして、一緒にこの活動を支えませんか?
https://wearebuddies.net/#donation