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寄付のお願い

2024年06月06日<イベント情報>We are Buddies 活動説明会・事例共有会@前橋

We are Buddies は、子ども(5~18歳)と大人がバディズ(2人1組)となり、日常の中で、遊んだりお話したりしながら、フラットな信頼関係を築く、オランダ発のプログラムです。保護者の方だけでなく多くの大人が子どもと日常の中で細く長く関わることで、みんなが力を抜いて優しい気持ちになれる社会を目指しています。
https://wearebuddies.net/

群馬(前橋~高崎近郊)でもっと活動をしってもらうため、説明会・事例シェア会を実施することになりました!群馬では3年前から活動をしていますが、2024年春、新制チームが立ち上がり、再スタートを切ったところです。

当日は、活動紹介はもちろん、実際に参加されている方(保護者の方・こどもバディ・おとなバディ・ゲスト)や事務局メンバーに直接質問する時間も設けていますので、参加・協業・支援を検討いただいている方、ぜひお越しください。

◆日時
7/14(日)
14:00-16:00
※途中入場・退出も可能です
※お子さんと一緒に参加も大歓迎です◎(小学生以上のお子さんの同伴がある場合は、お子さんのチケットもご予約ください。)

◆場所
GITY
群馬県前橋市千代田町2丁目2-11GSレジデンス2F
https://www.gity.co.jp/

◆参加費
無料
寄付付きチケットもあります。活動資金に充てさせていただきます。
こちらのPeatixよりご予約ください。
https://wabmaebashi202407.peatix.com/

◆内容
・活動紹介
・バディズの事例共有
・参加者より体験談トーク(保護者の方・こどもバディ・おとなバディ)

◆タイムスケジュール
14:00ー 挨拶
14:10ー 活動紹介
14:30ー 群馬での事例紹介
14:40ー パネルトーク
15:10- グループにわかれて質問会
15:20- おしらせ
15:30- 中締め+交流
16:00- 終了

◆こんな方はぜひご参加ください!
・We are Buddies の活動についてしりたい
・We are Buddies への参加(こども)に興味がある ※学校に行かない選択をしているお子さん、発達障害の特性があるお子さん、きょうだい児さんなど、様々な心の孤立のリスクがあるお子さんが参加されています
・We are Buddies への参加(おとな)に興味がある ※おとなバディは紹介制です
・We are Buddies へのサポート・コラボに興味がある
・前橋という街をよくしたい!!

◆キャンセルポリシー ※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきまして、返金は出来かねますので、ご理解ください。いただいたご寄付は、活動資金に充てさせていただきます。

◆運営メンバー・ゲスト

横田奈穂:進行
高知県出身、群馬県前橋市在住。前職では株式会社マクロミルで定性調査ディレクターとして従事。中小企業から大企業まで、様々な業界のインタビュー調査を1000件以上担当し、自身もインタビュアーとして組織やサービスの課題解決に携わる。前職での知見を活かし、様々なシンポジウムのファシリテーターとして活動中。現在は群馬県にある人材教育企業、株式会社キャリコにて、イベント企画運営や学生キャリアサポート事業などに従事している。また、FM桐生にて「個性発掘」をテーマにしたラジオパーソナリティーを務める。

田中友里:ゲスト
高崎市出身、在住。子どものネットトラブル対策相談窓口として「親子のための保健室®︎」を運営。自身の息子がゲームにのめり込みどうにもならなくなった経験から、依存で苦しむ親子を減らすために活動している。現在は依存だけでなくネットトラブル全般の相談を受けながら、学校等で子ども向け、保護者向け、教員向けのネットトラブル予防講習会を行う。専門は法教育と子どもの権利であり、子どもの意見を尊重しながら結果的に適切なネットとの付き合い方になるよう指導。二児の母の行政書士。私の活動の中でWABのような取り組みがあったらと思っていたところだったので、運命的な出会いでした!詳しく聞けば聞くほど子どもにも大人にもいいことがありぜひ皆さんと共有したいです

吉田樹:おとなバディ
高崎出身、在住。大学時代は”キャンプカウンセラー”という子供向けキャンプの企画・運営を行うボランティアサークルに所属。現在はWe are Buddiesと提携のある前橋医療福祉専門学校にて、理学療法について勉強中。

藤野彩子+息子:保護者・こどもバディ
東京都出身、群馬県前橋市在住。
元養護教諭(保健室の先生)で、現在は「彩−irodori-保健室」という屋号で、性教育アドバイザーとして講演活動をしています。
子ども達が何らかのトラブルに遭遇した時、誰にも相談できず悩んでしまったり、被害が拡大してしてしまう、そんなケースが沢山あります。
そんな時に、家族でも友達でも先生でもない、斜めの関係性の大人が近くにいてくれることは、子どもにとってすごく心強いことだと思い参加を決めました。
バディの2人が毎月同じ時間を過ごす中で、少しずつ信頼関係が生まれていく。この素晴らしい取り組みがもっともっと広がっていくといいなと思っています。


加藤愛梨:代表
一般社団法人 We are Buddies 代表1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

◆主催
一般社団法人 We are Buddies https://wearebuddies.net/
5~18歳のこどもと、おとなボランティアが2人組のバディズとなり、月に2回遊んだり話したりしながら、フラットな信頼関係を築くというオランダ発のプログラムを行っています。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人がかかわり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指しています。

Website:https://wearebuddies.net/
note:https://note.com/wearebuddies
Instagram(本部):https://www.instagram.com/we.are.buddies/
Insgatram(群馬):https://www.instagram.com/we.are.buddies_gunma/
X:https://twitter.com/wab_buddies
Podcast:https://open.spotify.com/show/5BfSnJ13QJUSOs3DwSupGB


<お問い合わせ先>
一般社団法人 We are Buddies
【本部担当者】加藤
【Email】info@wearebuddies.net